みらいを見据えた、新しい販促マーケットを提案します!
企業経営において新たな世界基準の軸となった「SDGs」。
近年、企業が永続的に存在するために、自社利益のみを追求するのではなく、自らが社会の一員として「社会そのもの」が永続的に発展する取り組みに貢献することが強く求められてきました。
そして今、環境保全・社会利益・経済メリットのバランスを取りながら永続的に発展していく「サステナブル」な取り組みは、各業界で重要なビジネスキーワードとして浸透し、新たなビジネスチャンスも生み出しています。
当展では “販促から始めるSDGs” をコンセプトに、人・環境・社会に優しい販促ツールを「出展エリア」と「特別展示イベント」で集中展示し、セールスプロモーション活動に携わる、感度が高い有力バイヤーの皆様に発信いたします。次の新しいSP提案を考えるバイヤー様必見の企画です。
2022年9月27日 現在
持続可能な社会の実現をめざして、人と環境に優しく、社会と地球の課題解決にもつながる素敵な販促ツールを全出展社より募集し集中展示します。
SP提案において、新たなスタンダードコンセプトになりつつある「サステナブル」。
これからの販促マーケットにおけるアイデアとヒントを発信します!
※イベント会場でアンケートにご協力いただくと、素敵なサステナブルノベルティをプレゼント!
聴講無料
F-4 10月6日(木) 13:30~14:30
「人・環境・社会」へ優しいものづくりとは?
~持続可能な社会の創出を目指して~
「企業活動を通じてSDGsへ貢献したい」という意識が広がる中、どのようにアプローチすれば良いのか?に悩む企業はまだまだ多くいらっしゃると思います。
本講演では「人・環境・社会へ優しいエシカルなものづくり」に取り組む当社が持続可能な社会の創出に欠かせない「フェアトレード」や「サーキュラーエコノミー」といった考え方をビジネスにどのように取り入れ、進めてきたのか?を実践事例と共にご紹介致します。
【講 師】
株式会社山櫻
代表取締役社長
市瀬 豊和氏
聴講無料
F-7 10月7日(金) 13:00~14:00
「プラスチック資源循環法施行」の背景と意義について
国内のプラスチックの資源循環を強化する必要性から、「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」が2021年6月に成立、2022年4月に施行されました。この法律は、プラスチック製品の設計から廃棄物の処理に至るまでのプラスチックのライフサイクル全般で、事業者・消費者・国・地方公共団体などすべての主体による3R+Renewableの取組を促進するものです。本法律の概要及び各主体の役割について解説します。
【講 師】
環境省
環境再生・資源循環局
総務課リサイクル推進室
室長補佐
江藤 文香氏
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